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練馬区・杉並区・西東京市・武蔵野市・三鷹市・中野区などの優しいペット火葬・ペット葬儀のペットPaPa(ペットパパ)【公式】 | スタッフが心を込めて手作りする可愛いグッズがセレモニーを優しく演出します。その子だけの特別なお別れを、ご一緒に


葬儀の関連情報

葬儀(そうぎ)あるいは葬式(そうしき)とは、人の死を弔うために行われる祭儀、葬制の一部である。
※テキストはWikipedia より引用しています。

スタッフが心を込めて手作りする可愛いグッズがセレモニーを優しく演出します。その子だけの特別なお別れを、ご一緒に

半年前から白内障になったり、耳が聞こえなくなるなど、老齢による症状が出ていました。かかりつけの獣医からも年齢的なことを考えて、覚悟をしたほうがいいといわれていたので、自分の中では覚悟をしていたつもりでした。しかし13年という長い月日を一緒に過ごしてきたので、愛犬が亡くなったときは頭の中が真っ白になりました。以前から人間と同じような葬儀ができたらいいと考えていたので、東京でペット火葬を行っている会社に相談をしました。そうしたら自宅でペット火葬を行うことができるということを教えてもらい、お願いすることにしました。散歩に行くよりも自宅で遊ぶことのほうが好きな愛犬だったので、最後まで家で過ごしたいだろうと考えたからです。移動火葬車両を利用することができるので、自宅で簡単なセレモニーを行うことにしました。愛犬の小さい頃の写真を並べて、思い出を家族や友人を招いて語りました。そして愛犬の周りに、自宅で育てた花とおもちゃを詰めてから、火葬をすることにしました。葬儀を行うことによって少しずつ気持ちが冷静になってきて、ちゃんと送り出そうという気持ちになりました。移動火葬車両で火葬をしてもらったので、そのまま自宅で待機して遺骨を拾いました。大事な箱に遺骨をおさめて、今も自宅で供養をしていますから、寂しさが和らいでいます。
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